四倉病院, 精神科リハビリテーションについて -

精神科作業療法

患者さん一人一人に応じたさまざまな作業療法(手芸、切り絵、貼り絵、ワープロ、料理教室、ビデオ鑑賞、ゲーム他)を用意して患者さんの主体性、積極性を促すプログラムになっています

入院生活技能訓練療法

人前に出ると緊張する、自分の意志がうまく伝えられない等、心の病に悩む患者さんの多くが対人関係で強いストレスを感じています。精神療法の一環として行っている入院生活技能訓練療法(SST)は、対人関係等で特に困難を感じている場面をロールプレイしながら、問題点を発見し実生活にフィードバックしていく訓練プログラムです。トレーニングを重ねることによって、患者さんは自分の心を開き、前向きな 自分と出会い、徐々に自身を取り戻していきます。

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